ありがとうの気持ち

うごメモへのメッセージ
2009年12月
私はうごくメモ帳というのに出会った。
幼き日の私はただそのソフトをただのメモとして使っていた。
しかしあるとき緑色のマークがあった。
うごメモシアター
これが私の人生を大きく変えるきっかけだった。
私は初めてシアターにつなげた。
数多くの作品
私はそれをただ面白い作品が見れるだけと思っていた。
2010年私はIDを取得した。
私はまだ絵などを描いた事がなく、ましてや今までただのメモとして使っていたため、何をすればいいかわからなかった。
私は初めて作品を投稿した。
初めての作品は棒人間の作品だった。絵の描いた事の無かった私は自分の作品には自信が無かった。
しかし、それでも星を入れてくれたユーザーさんがいて嬉しかった。
そして、「うご友」という存在も私にできた。
お互いの趣味が合う話をして毎日が楽しい日々だった。
月日が流れ2012年
私は久しぶりにうごメモを起動した。
今までとは全く機能や様子も違っていた。
そして私はある作品に出会った。
ポケダンポケモン
私はポケモンは知っていた、だがイラストを描いた事は一度もなかった。
だが、描いては見たいと思い・・・
2012年4月
私はポケモン作者を目指した
初めて描いたイラストはやはり下手だった。
しかし、描いていて楽しさを感じることがあった。
それから私は、毎日のようにイラストを描き続けていた。
それから次第に自分のイラストにコメントを書いてくれる人も段々と増えていった。
私はうれしかった、この時うごメモに会って本当に良かった。
あの時、起動してなかったら私はこんな楽しさを経験することは無かっただろう。
しかし・・・それも今日でお終い。
寂しい・・・
けど、それはしょうがない事だった。
私だけの都合には合わせてくれない。
そんなのは当たり前だ。
だからきっぱりと別れを受け入れることにした。
はてなさん、
このサービスを作っていただき
本当にありがとうございます。
そして、スタッフの皆さん
お疲れ様でした。
今度は「うごメモ3D」に移行します。
きっとまた、素晴らしい作品ができると思います。
私もその作品を見れるのを楽しみにしています。
それまで少し皆さんとはお別れです。
では、また何処かで・・・会える日を・・・

ものすごい生意気なことを言ってしまってすいません(汗
少しストーリー風にまとめてみました。
皆さんの心に残っていただけたら嬉しいです。