誕生日を迎えた後日コロナ陽性

ご無沙汰しております、ナルガです。
題の情報量が非常に濃いものとなっておりますが、題の通りの内容となっております。

まずは、今月の19日に誕生日を迎えました。

今年も沢山の方にお祝いして頂きました。
お祝いして頂いた方、ありがとうございます。
今年の大きな出来事といえば、やはり仕事を退職したことが挙げられます。

自分の力不足が招いてしまった結果ではありますが、まだ自分にも改善の余地があると色々な相談機関や友人の言葉を通じてそう思えるようになったので、これからも変わらずやるべきことをしっかりとやることを意識していこうと思います。

さて、今回特にお話したいことは次の話題です。

私ナルガは、8月21日にコロナウイルスに感染してしまいました。

遂に流行り病の魔の手が降りかかってきました。
最近私の周りでも感染している方をよく見かけていたのでかなり心配だったのですが、自分も感染してしまいました。

実は、私が感染する以前に母がコロナウイルスに感染していました。
遂に私の家族内でコロナ感染が発覚したので、消毒作業や蔓延防止対策を取ったりと出来る限りの対策を取ってきました。
そしてなるべく母に負担をかけないよう、家事や料理を父や兄と協力して行うようにしました。

食事の時も母には申し訳ないのですが、なるべく別室で食べるようにしてもらい、兎に角広めないことを意識して生活していました。

しかし、日が経過するにつれて今度は父にコロナ陽性反応が出ました。
お医者さん曰く、家族内で1人コロナが出たら家族全員がなる可能性が高いと仰っていたので、これはまずいなぁ…と思いながらも何とか広めないように努めてきましたが、19日に自分も喉の痛みが出てしまい、最初はエアコンの影響による乾燥が原因だと思いましたが、時間をおいても症状は良くならず、寧ろ悪化する一方でした。
悪化したのが20日()のため、病院は殆どが休診。
症状はまだ軽い方だったので次の日にすぐに病院に連絡することにしました。
次の日、その時が一番辛かったですね。
喉の痛み、関節痛、発熱、鼻水、倦怠感が同時に襲ってきたので生きた心地がしませんでした。
特に喉が痛みが酷くて、夜しっかりと眠れないのも非常に辛かったです。

兎に角病院に連絡し、検査を受けたところ「陽性」と判明しました。
しかも一緒に来た兄も陽性と診断され、お医者さんの言葉通り家族全員がコロナに感染する事態になりました。

お医者さん曰く、コロナに対する薬は無くあくまでコロナによって引き起こされた症状を抑える薬しか処方できないとのことで
コロナを治すには気持ちに負けないこととのことでした。
確かにコロナの特効薬って確かに聞いたこと無いですもんね。

お医者さんからお薬を貰い現在も服用しておりますが、症状はかなり良くなりました。
気を緩めずに治るまで安静にします。

最近はニュースでも話題として取り上げられることが少なくなっていますが、コロナの脅威は決して衰えた訳ではありません。
今もこうして感染するケースが増えています。

皆さんも、コロナには十分注意してお過ごしくださいませ。